NVIDIAのRTX 4000シリーズはRTX 3000シリーズに比べ性能が強化されました。
特にRTX 4090はRTX 3090の約2倍の性能を持つほど高性能。
他にもRTX 4080、RTX 4070 Ti、RTX4060といくつもグレードがありますが、どれを選べばいいのかな?と悩む人もいるでしょう。
この記事では、RTX 4000シリーズを実際に使って仕様や性能の比較、それぞれのGPUがどんな方に向いているかまとめました。
RTX 4000シリーズの比較
RTX 4090 | RTX 4080 Super | RTX 4080 | |
---|---|---|---|
CUDAコア数 | 16384 | 10240 | 9728 |
ブーストクロック | 2550 MHz | 2550 MHz | 2565 MHz |
ベースクロック | 2235 MHz | 2210 MHz | 2205 MHz |
メモリタイプ | 24GB GDDR6X | 16GB GDDR6X | 16GB GDDR6X |
メモリスピード | 24Gbps | 23Gbps | 22.4Gbps |
メモリバス幅 | 384-bit | 256-bit | 256-bit |
メモリ帯域幅 | 1008 GB/秒 | 736 GB/秒 | 716 GB/秒 |
インターフェース | PCI-E 4.0 X16 | PCI-E 4.0 X16 | PCI-E 4.0 X16 |
ポート | HDMI 2.1 x1 DisplayPort 1.4a x3 | HDMI 2.1 x1 DisplayPort 1.4a x3 | HDMI 2.1 x1 DisplayPort 1.4a x3 |
HDCP | 2.3 | 2.3 | 2.3 |
最大消費電力 | 450W | 320W | 320W |
システム電源容量 | 850W | 750W | 750W |
補助電源コネクタ | PCIe Gen 5 PCIe x 3変換 | PCIe Gen 5 PCIe x 3変換 | PCIe Gen 5 PCIe x 3変換 |
発売日 | 2022年10月12日 | 2024年1月31日 | 2022年11月16日 |
価格 ※2023年10月 | 28万円前後 | 15万円前後 | 16万円前後 |
ツクモ | RTX4090を探す | RTX4080Superを探す | RTX4080を探す |
Amazon | RTX4090を探す | RTX4080Superを探す | RTX4080を探す |
それぞれのGPUのメインターゲット解像度は以下になります。
- ◎:メインターゲット層。
- 〇:快適。
- △:コスパ低。
- ×:遊び辛い。使わない方がいい。
記事内 ジャンプ↓ | FHD (低) | FHD (高) | WQHD (低) | WQHD (高) | 4K (低) | 4K (高) |
---|---|---|---|---|---|---|
RTX 4060 | ||||||
RTX 4060 Ti | ||||||
RTX 4070 | ||||||
RTX 4070 Super | ||||||
RTX 4070 Ti | ||||||
RTX 4070 Ti Super | ||||||
RTX 4080 | ||||||
RTX 4080 Super | ||||||
RTX 4090 |
RTX 4060(ターゲット:フルHD)
![Palit RTX4060 Dual 本体](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/07/RTX4060_main.jpg)
RTX 4060はRTX 3060の後継機です。
2023年11月現在の最安値:43,500円
※価格.com:https://kakaku.com/
- メインターゲットはフルHD。
- 性能はRTX 3060より高く、RTX 3060Tiより低いという絶妙なポジション。
- 消費電力が115W。RTX 3060の170Wより大幅に省電力化。
- DLSS 3にも対応。ゲームによってはWQHDでも快適にプレイできます。
- メモリバス幅が128-bitと狭い。
- 解像度が高くなるとフレームレートが出せなくなってきます。
- RTX 3060やRTX 3060 Tiから乗り換えるメリットは全くありません。
基本的にフルHDがメインターゲットのGPUと考えましょう。
RTX 4060 Ti(ターゲット:フルHD)
![MSI RTX4060Ti 8GB](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/05/RTX4060Ti8GB_MSI.jpg)
RTX 4060 TiはRTX 3060 Tiの後継機です。メモリ8G版と16G版の2種類で販売中。
2023年11月現在の最安値:58,000円
※価格.com:https://kakaku.com/
- メインターゲットはフルHD。
- フルHDならどんなゲームも快適。特にFPSゲームで効果が出る。
- RTX 3060 Tiよりクロック(GHz)が大幅に速度アップ。
- L2キャッシュが4MBから32MBに増加。
- ゲームによってはWQHDでも快適に動作する。
- メモリバス幅が128-bitと狭い。
- 解像度がWQHD以上になるとフレームレート(fps)が出にくくなってきます。
- RTX 3060 Tiから乗り換えるメリットは無い。
なお、16GB版は大型の動画編集やAI作業で有利ですが、ゲームプレイなら8GB版で十分です。
RTX 4070(ターゲット:WQHD)
![MSA RTX4070 2FAN](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/04/MSI_RTX4070_2FAN.png)
RTX 4070はRTX 3070の後継機ですが、性能はとても高いGPUです。
2023年11月現在の最安値:86,800円
※価格.com:https://kakaku.com/
- メインターゲットはWQHD
- 消費電力が200Wと省電力化に成功。
- フルHDでガチプレイできるほどfpsが出せる。
- PCIe1本の電源。
- RTX3080同等の性能がある。
- メモリバス幅が192-bitと狭い。
- 4K出力には弱い。
- RTX 3070やRTX 3080から乗り換えるほどではない。
RTX 4070はワットパフォーマンスがとても高く、新規で買うなら最初に検討したいGPUです。
RTX 4070 SUPER(ターゲット:WQHD~4K)
![](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2024/01/Palit_RTX4070SUPER.webp)
RTX 4070 SUPERはRTX 4070の上位版です。
2024年1月現在の最安値:99,800円
※価格.com:https://kakaku.com/
- RTX4070Tiに近い性能。
- メインターゲットはWQHD~4K
- 消費電力が220Wと省電力。
- WQHDでガチプレイできるほどfpsが出せる。
- L2キャッシュが4070Ti同様48MB。高解像度に強い。
- 16pinの電源コネクタ。変換ケーブル付属。
- メモリバス幅が192-bitと狭い(でも、L2キャッシュで乗り越える)。
- モデルによっては、4070Tiが買える価格。
RTX 4070 SUPERはRTX 4070 Tiと5%~8%程度の性能差。
ゲームのfpsで言うと5~10fpsぐらいの差です。
RTX 4070より明らかに性能が高く、RTX 4070 Tiとわずかな差でありながら220Wと省電力。
WQHD以上で使う候補としては、とても推しやすいGPUです。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2024/01/RTX4070SUPER_eye-300x169.webp)
RTX 4070 Ti(ターゲット:WQHD~4K)
![Palit RTX 4070 Ti Gaming Pro](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/01/GamingPro_Back.png)
RTX 4070 TiはRTX 3070 Tiの後継機。
2023年11月現在の最安値:114,800円
※価格.com:https://kakaku.com/
- メインターゲットはWQHD。
- RTX 3090 Ti同等の処理性能。
- 消費電力が285W。RTX 3080を下回るワットパフォーマンスを実現。
- 4Kゲーミングも可能な性能を持っている。
- RTX3080同等の価格で、性能は15%前後高い。
- グラボ本体サイズが大きいため、PCケースによっては入らない可能性。
- 本体が重く、VGAサポート必須。
市場価格もRTX 3090 TiよりRTX 4070 Tiの方が10万円ほど安いという状況になっており、新たにRTX 3090ファミリーのグラフィックボードを購入する意味が無くなりました。
RTX 4070 Ti SUPER(ターゲット:WQHD~4K)
![](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2024/02/RTX4070TI-SUPER_Top.webp)
RTX 4070 Tiのアップグレード版ではありません。
RTX 4070 Ti SUPERはRTX 4080の性能制限版です。
2024年1月現在の最安値:123,780円
※ドスパラのPalit
- メインターゲットはWQHD。
- VRAMが16GBに増強。
- RTX 4070 Tiより約8%ゲーム性能が高い。
- 消費電力が285WでRTX 4070 Tiと同じだが、高いワットパフォーマンスを実現。
- 4Kゲーミングも可能な性能を持っている。
- 画像生成AIなどGPU性能が必要な作業では、RTX 4080に近い性能を発揮する。
- グラボ本体サイズが大きいため、PCケースによっては入らない可能性。
- 本体が重く、VGAサポート必須。
ゲーミング性能はもちろん、Stable Diffusionのような画像生成AIでは、RTX 4080に近い性能を発揮します。
GPUがRTX4080と同じ「AD103」。
CUDAコア数の増加やVRAMが16GBに増強されていることから、RTX 4080の性能制限版と言えます。
RTX 4080(ターゲット:4K)
![INNO3D iCHILL RTX4080](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/INNO3D_iCHILL_RTX4080.png)
RTX 4080からメモリバス幅やメモリ帯域がグンと上がり、4K解像度にも強くなります。
2023年11月現在の最安値:159,800円
※価格.com:https://kakaku.com/
- メインターゲットはWQHD~4K。
- ほとんどのゲームが4Kでも快適にプレイ可能。
- ゲームだけでなく、クリエイティブ作業にも強い。
- AI系の作業も快適。
- RTX3090Tiより8万円ほど安い。
- 消費電力が大き目。320W。
- グラボ本体サイズが大きいため、PCケースによっては入らない可能性。
- 本体が重く、VGAサポート必須。
価格が16万円前後と高めですが、その分の満足感は確実に得られます。
4Kモニターを使う方は視野に入れるとよいでしょう。
RTX 4080 SUPER(ターゲット:4K)
RTX 4080からCUDAコア数とメモリスピードを少し上げた強化版。
消費電力などもRTX 4080と同じ。
SUPERと名は付いているが、RTX 4080との性能差はほぼない。
今後、RTX 4080を販売終了し、RTX 4080 SUPERを発売していきます。
RTX 4090(ターゲット:4K)
![INNO3D GEFORCE RTX 4090 X3 OC](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/INNO3D_RTX4090.png)
2023年11月現在最強のGPU。一般販売のGPUでRTX4090に勝てるものがありません。
2023年11月現在の最安値:286,400円
※価格.com:https://kakaku.com/
- メインターゲットは4K。
- どんなゲームでも快適。解像度を選ばない。
- AIで画像生成にも強い。商用なら必須レベル。
- クリエイティブ作業も楽々。
- RTX4090を持っていれば、他のグラボに目がいかない。
- やっと価格が30万円を切りました。
- 価格が高い。
- 消費電力が大きい。450W。
- 他のグラボより発熱量が高い。
- グラボ本体サイズが大きいため、PCケースによっては入らない可能性。
- 本体が重く、VGAサポート必須。
RTX 4090は圧倒的なCUDAコア数を持っており、メモリバス幅も広いため、4Kなどの高解像度でも処理速度が速く有利です。
【3DMark】RTX3000シリーズとRTX4000シリーズの性能比較
3DMarkでRTX 3000シリーズとRTX 4000シリーズの性能を比較をします。
Speed Way
![3DMark Speedway](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/speedway.png)
DirectX 12 Ultimateの性能をテストするベンチマークです。
RTX 3000シリーズの伸び率と比較すると、RTX 4000シリーズは性能の伸び幅が大きいことがわかります。
![Speed Way](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/SpeedWay_RTX40_ver3.png)
Port Royal
![3DMark Port royal](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/portroyal.png)
リアルタイムレイトレーシングのパフォーマンステストです。
レイトレーシングはRTX 4090が飛びぬけて処理速度が速いですね。
![PortRoyal](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/PortRoyal_RTX40_ver3.png)
RTX 4060 TiがRTX 3070に近く、RTX 4070がRTX 3080に近いところを見ると、RTX4000シリーズが全体的に性能がアップしていることがわかります。
Time Spy
![3DMark TimeSPy](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/timespy.png)
DirectX 12ベンチマークテストです。
Time SpyはWQHD(2560×1440)、Time Spy Extremeは4K(3840×2160)でテストします。
![Time Spy](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/TimeSpy_RTX40_ver3.png)
![Time Spy Extreme](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/TimeSpyExtreme_RTX40_ver3.png)
Time SpyでもRTX 4000シリーズが全体的に性能アップしていることがわかりますね。
Fire Strike
![3DMark Firestrike](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/firestrike.png)
Fire Strikeは高性能ゲーミングPCや、オーバークロックしたシステム用のDirectX 11ベンチマークです。
処理負荷が高くなるほどRTX 4090が能力を発揮してくることがわかります。
![Fire Strike](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FireStrike_RTX40_ver3.png)
![Fire Strike Extreme](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FireStrikeExtreme_RTX40_ver3.png)
![Fire Strike Ultra](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FireStrikeUltra_RTX40_ver3.png)
NVIDIA DLSS feature test
![3DMark dlss](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/port_royal_dlss.png)
NVIDIA DLSS 2は画質調整とAIでfpsを向上させる技術です。
RTX 4000番台は、DLSSをONにすると200fpsを超える性能を発揮します。
今後、DLSSに対応するゲームが増えてくるため、注目されている技術です。
1920 x 1080、Performanceで計測した値です。
![NVIDIA DLSS2](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/NVIDIA_DLSS2_RTX40_ver3.png)
RTX 4080よりRTX 4090の方が少し1%低いfpsとなりましたが、誤差でしょう。どちらにしても高いfpsが出せることに違いはありません。
DLSS 3のテスト
以下はDLSS 3のテスト結果。RTX 4000シリーズからDLSS 3に対応しています。
3DMarkのDLSS 3は4K解像度でテストを行います。
![NVIDIA DLSS3](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/NVIDIA_DLSS3_RTX40_ver3.png)
DLSS 3のテストの結果、fpsが約3倍と大幅に向上していました。
4Kの高解像度でDLSS 3を使った感想は、画像の劣化やボケを感じること無く非常に快適にプレイができると感じます。
DLSS 3に対応したゲームはこれからどんどん増えてきます。DLSS 2に比べ画質も向上しており、4Kゲームプレイに強力な機能になりますね。
>>NVIDIA DLSSの技術について、こちらの記事で詳しく解説しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/nvidia_dlss_eye-300x169.png)
RTX 4000シリーズのゲーム別ベンチマーク
ゲームのfps計測やゲーム付属のベンチマークでスコア計測をしました。
RTX 4000シリーズを使うと、どのぐらい快適なのか。モニター解像度別にまとめています。
ゲームによって処理の重さが違うため、解像度と設定に対してどのグラボが良いか参考にしてください。
Apex Legends
![Apex Legends メインイメージ](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/05/apex_main.jpg)
FPSゲームの中で処理負荷の低いApex。WQHDまでならRTX 3000シリーズでも快適にプレイ可能です。
テルミットなどエフェクトが多く表示されるシーンではfpsの落ち込みがありますが、画面がカクつくほどではありません。
RTX 4000シリーズでは4Kの高設定でも平均144fps以上出すことでき、打ち合いの時にカクついて負けたということが無くなります。
![Apex RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/Apex_RTX40_benchmark_FULLHD_ver3.png)
![Apex RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/Apex_RTX40_benchmark_WQHD_ver3.png)
![Apex RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/Apex_RTX40_benchmark_4K_ver3.png)
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4060:フルHD~WQHD(低設定)
- RTX 4060 Ti:フルHD~WQHD(WQHDで144fpsが狙える)
- RTX 4070:フルHD~WQHD(WQHDで165fpsが狙える)
- RTX 4070 Ti:フルHD~4K(4Kでも144fpsが狙える)
- RTX 4080:フルHD~4K(4K低でも200fps以上)
- RTX 4090:フルHD~4K(4K高でも200fps以上)
ApexのRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/04/Apex144fps_PC_eye-300x169.png)
FF14
![FF14 ベンチマーク ソフト](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/08/FF14_benchmark.png)
FF14は処理が軽めのMMOゲームです。4KでもRTX 4070Tiがあれば非常に快適にプレイが可能です。
![FF14 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FF14_RTX40_FULLHD.png)
![FF14 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FF14_RTX40_WQHD.png)
![FF14 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FF14_RTX40_4K.png)
RTX 4000シリーズ選択の目安
- RTX 4060:4K標準画質まで
- RTX 4070 Ti:4K標準画質まで
- RTX 4070:4K高画質
- TX 4070 Ti:4K高画質
- RTX 4080:4K高画質
- RTX 4090:4K高画質
FF14のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/08/FF14_benchmark_eye-300x169.png)
Cyberpunk 2077
![Cyberpunk2077 メインイメージ](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/05/Cyberpunk2077NG_Cover_art_RGB-en.png)
PCゲームの中では最重量級のCyberPunk 2077。fps計測はVer1.61の設定にあるベンチマークで計測しています。
WQHDまでならRTX 4000シリーズのどれでも快適にプレイできます。
RTX 4070 Ti以下で、4Kや高画質でプレイする場合カクツキを感じてきます。
![サイバーパンク2077 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/CyberPunk2077_RTX40_FULLHD.png)
![サイバーパンク2077 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/CyberPunk2077_RTX40_WQHD.png)
![サイバーパンク2077 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/CyberPunk2077_RTX40_4K.png)
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4060:フルHD(レイトレ中60fps)
- RTX 4060 Ti:WQHD(レイトレ中60fps)
- RTX 4070:WQHD(レイトレウルトラ60fps)
- RTX 4070 Ti:4K(レイトレウルトラ60fps)
- RTX 4080:4K(レイトレウルトラ80fps以上)
- RTX 4090:4K(レイトレウルトラ90fps以上)
Starfield
![Starfieldのロゴ](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/Starfield_Logo.webp)
Starfieldはfpsの上下が非常に激しいゲームです。
特に街の中は処理が重く、RTX4060以上無いと快適に遊べません。また、平均60fps付近では画面にブレを感じて快適でなく、平均70fps以上、最低60fps以上が理想と言えます。
フルHD | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
RTX4060 | (81) | 90(58) | 70(49) | 56(27) | 38
RTX4060Ti | (96) | 103(75) | 88(62) | 72(36) | 50
RTX4070 | (94) | 104(88) | 94(73) | 85(54) | 66
RTX4070Ti | (95) | 106(88) | 95(85) | 92(54) | 75
RTX4080 | (98) | 109(100) | 106(96) | 101(79) | 92
RTX4090 | (98) | 106(101) | 106(95) | 101(77) | 93
WQHD | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
RTX4060 | (71) | 78 (54) | 63 (41) | 49(27) | 34
RTX4060Ti | (83) | 92(64) | 75(52) | 59(31) | 41
RTX4070 | (90) | 98(80) | 92(66) | 78(43) | 57
RTX4070Ti | (91) | 102(90) | 100(79) | 91(54) | 69
RTX4080 | (99) | 106(101) | 105(89) | 98(71) | 82
RTX4090 | (98) | 106(96) | 102(97) | 104(81) | 96
4K | 低 | 中 | 高 | ウルトラ |
---|---|---|---|---|
RTX4060 | (47) | 53(39) | 47(29) | 35(26) | 29
RTX4060Ti | (57) | 61(49) | 55(36) | 40(28) | 30
RTX4070 | (70) | 80(63) | 70(51) | 57(33) | 41
RTX4070Ti | (92) | 99(76) | 89(62) | 71(40) | 51
RTX4080 | (98) | 104(88) | 97(70) | 79(49) | 58
RTX4090 | (101) | 108(102) | 107(90) | 98(61) | 73
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4060:フルHD(低設定)
- RTX 4060 Ti:フルHD(高設定)
- RTX 4070:フルHD~WQHD(高設定)
- RTX 4070 Ti:4K(高設定)
- RTX 4080:4K(高設定)
- RTX 4090:4K(ウルトラ)
Starfieldのfpsを計測結果や画質の違いなど、こちらの記事でくわしく紹介しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/09/Starfeild_fps_eye-300x169.webp)
Cod MW2
![Cod MW2 メインイメージ](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/05/Cod_MW2_main.png)
FPSゲームの中でも処理負荷の高いCod MW2。付属のベンチマークではなく、ドミネーションをプレイして計測をしています。
4Kの極限設定はRTX 4000シリーズでも144fpsに届かない結果です。4Kなら低設定が推奨されますね。ただし、DLSSを使うことでさらにfpsを上げることができるので、4Kでのプレイが無理ということはありません。
![Cod MW2 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/CodMW2_RTX_bench_FULLHD_ver3.png)
![Cod MW2 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/CodMW2_RTX_bench_WQHD_ver3.png)
![Cod MW2 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/CodMW2_RTX_bench_4K_ver3.png)
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4060:フルHD(低設定)
- RTX 4060 Ti:フルHD(低設定でより高フレームレート)
- RTX 4070:フルHD~WQHD(低設定)
- RTX 4070 Ti:フルHD~WQHD
- RTX 4080:WQHD(極限)、4K(低設定)
- RTX 4090:フルHD~4Kの全範囲
Cod MW2のRTX 3000シリーズfps計測結果はこちらの記事で紹介しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/09/Cod_MW2_PC_eye-300x169.png)
特に競技性の高いFPSゲームでは、fps(フレームレート)が重要です。
相手が120fpsで自分が60fpsの場合、相手の方が1秒間に60コマ多く動きが見れる状態。相手の方が細かく動きが見れるため、画面の表示速度で不利になり撃ち負ける確率が上がります。
性能が低いPCを使うと、負ける要素が増えることになりかねません。できるだけ高いfpsが出るPCを準備して、少しでも負ける要素を取り除きたいですね。
FF15
![FF15 メインイメージ](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/05/ff15_main.png)
FF15は処理負荷が高いRPGです。専用ベンチマークソフトで計測をしました。
4Kモニターの最高グラフィックでプレイしたいならRTX 4090となりますが、RTX 4070 Tiの4Kでもプレイ自体は快適に行えます。
![FF15 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FF15_RTX40_FULLHD.png)
![FF15 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FF15_RTX40_WQHD.png)
![FF15 RTX4000シリーズのベンチマーク](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/FF15_RTX40_4K.png)
ベンチマーク スコア表 | フルHD 標準 | フルHD 高 | WQHD 標準 | WQHD 高 | 4K 標準 | 4K 高 |
---|---|---|---|---|---|---|
RTX4060 | 非常に快適 | 15680とても快適 | 10680とても快適 | 10269快適 | 7893やや快適 | 52034340 普通 |
RTX4060Ti | 非常に快適 | 18728非常に快適 | 12898非常に快適 | 12307とても快適 | 9223快適 | 6118快適 | 7585
RTX4070 | 非常に快適 | 22722非常に快適 | 17277非常に快適 | 16579非常に快適 | 13055とても快適 | 8544快適 | 7318
RTX4070Ti | 非常に快適 | 2247819411 非常に快適 | 19976 非常に快適 | 非常に快適 | 1574210402 とても快適 | 快適 | 8763
RTX4080 | 非常に快適 | 22234非常に快適 | 20227非常に快適 | 22266非常に快適 | 1888513656 非常に快適 | とても快適 | 11537
RTX4090 | 非常に快適 | 22362非常に快適 | 20470非常に快適 | 22409非常に快適 | 20325非常に快適 | 18486非常に快適 | 15026
RTX4000シリーズ選択の目安
- RTX 4060:フルHD 標準
- RTX 4060 Ti:WQHD 標準
- RTX 4070:WQHD 高
- RTX 4070 Ti:WQHD 高
- RTX 4080:4K 標準
- RTX 4090:4K 高
RTX 4000シリーズのメリットとデメリット
![](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/03/INNO3D_RTX4070Ti.png)
- 全体的に消費電力が低い。
- DLSS3に対応しているゲームなら、より高いフレームレートでプレイ可能。
- 全体的に処理が早く、ゲームが快適にプレイできる。
- 処理負荷が上がってもGPU温度は低く抑えられ、ファンの音が静か。
- 価格が高い。(だいぶ落ち着いてきましたが)
- RTX4070Ti以降は本体が大きく、重たいためGPUサポート必須。
- RTX4070Ti以降は電源コネクタが12VHPWR(12+4ピン)になり、変換ケーブルが必要。
- RT4090は消費電力が大きい。
RTX 4000シリーズは処理速度が進化し、多くのゲームプレイヤーに快適なゲーム環境を提供できます。
体感できるメリットは多くありますが、デメリットもあります。どちらも理解したうえでRTX 4000シリーズの検討をしましょう。
>>電源の変換ケーブルをスッキリさせる、CORSAIRの12VHPWR変換ケーブルをこちらの記事で紹介しています。CORSAIRの電源を使っている方は参考にしてください。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/cable-12vhpwr_eye-300x169.png)
RTX 4000シリーズ搭載ゲーミングPC
RTX 4000シリーズ搭載のゲーミングPCをまとめました。
リストのGPU名をクリックすると、該当PCまでジャンプします。
- RTX 4060:画質にこだわらずフルHDを使う人。
- RTX 4060 Ti:フルHDを超快適に使いたい人。
- RTX 4070:WQHDを快適に使いたい人。
- RTX 4070 SUPER:WQHDを超快適に使いたい人。
- RTX 4070 Ti:WQHD~4Kを快適に使いたい人。
- RTX 4070 Ti SUPER:WQHD~4Kを超快適に使いたい人。
- RTX 4080:4Kを快適に使いたい人。
- RTX 4090:4Kを超快適に使いたい人。
RTX 4060:画質にこだわらずフルHDを使う人
![Palit RTX4060 Dualの箱](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/07/RTX4060_Box.jpg)
フルHDでグラフィック設定を低~中でプレイするならRTX 4060はコスパが高いです。
消費電力が115Wと低く、電気代を抑えることができます。
フルHDでもフレームレートを高くしたい、グラフィック設定を上げたい方はRTX 4060 Tiを検討しましょう。
メーカー 商品名 | 仕様 | 備考 |
---|---|---|
ホワイトモデル 高コスパ! ![]() NEXTGEAR JG-A5G60 参考価格: 142,500円 | CPU:AMD Ryzen 5 4500 CPUクーラー:空冷 グラボ:RTX4060(8GB) チップセット:B550 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 16GB 電源:750W 80PLUS BRONZE 送料:無料 公式サイトを見る | 送料無料。 |
マイクラ付き!![]() GALLERIA RM5C-R46 参考価格: 167,979円 | CPU:Core i5-14400F CPUクーラー:空冷 グラボ:RTX4060(8GB) チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 500GB メモリ:DDR4 16GB 電源:650W 80PLUS BRONZE 送料:3,300円 公式サイトを見る | 送料3,300円。 沖縄・離島は 送料6,600円。 |
配線が見えないPC!![]() STORM K2-144F46 参考価格: 212,000円 | CPU:Core i5-14400F CPUクーラー: 画像表示機能付き水冷240mm グラボ:RTX4060 チップセット:B760M SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 32GB 無線:wifi6、Bluetooth搭載 電源:850W 80PLUS GOLD 送料:2,200円 公式サイトを見る | 別途送料2,200円。 |
NEXTGEAR JG-A5G60
参考価格:142,500円(税込み、送料無料)
AMD Ryzen5 4500とRTX4060の組み合わせ。
フルHD専用機でとにかくコスパ重視。
modなどは入れない、画質も高くしないなら、ハイコストパフォーマンスのPCです!
3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートが付いているので、初心者の方でも安心です。
\送料無料!/
NEXTGEARはEC限定販売です
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート付き!
RTX4060グラボ検索
>>RTX 4060のレビュー記事はこちら。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/07/rtx4060_review_eye-300x169.png)
RTX 4060 Ti:フルHDを超快適に使いたい人
![MSI RTX4060Ti 8GB](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/05/RTX4060Ti8GB_MSI_BOX.png)
フルHDモニター限定ならRTX 4060 Tiがおすすめ。
グラフィック設定を高めにしてもフレームレートがだしやすく、消費電力が160Wと低め。ワットパフォーマンスが高いGPUです。
WQHDモニターを使うなら、RTX 4070以上をおすすめします。
商品名 | メーカー仕様 | こんな人向け |
---|---|---|
【高コスパ】 高冷却性能! ![]() mouse NEXTGEAR JG-A7G6T 参考価格: 179,800円 | CPU:AMD Ryzen7 5700X CPUクーラー: 水冷CPUクーラー240mm グラボ:RTX4060Ti(8GB) チップセット:B550 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 16GB (8GBx2) 電源:750W 80PLUS BRONZE 送料:無料 >>レビュー記事はこちら 公式サイトを見る | とにかく安くPCを手に入れたい人向け。 マウスコンピューターのNEXTGEARは コスパ重視のゲーミングPCブランドです。 安いからと言って性能が低いことは無く、 快適なゲームプレイが可能。 3年保障でサポートが充実しているので、 初心者でも安心です。 |
SSD1TB搭載![]() FRGKB760 WS501/NTK 参考価格: 179,800円 | CPU:Core i5-14400F CPUクーラー: Deepcool AK400 グラボ:RTX4060Ti(8GB) チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:600W 80PLUS BRONZE 送料:2,200円~ 4,400円 公式サイトを見る | 価格を抑えられる。 購入時にカスタマイズはできません。 パーツの増設は自分でする必要があるため、 ある程度PCの知識があった方が良いでしょう。 |
納期が早い! ドスパラ! ![]() GALLERIA RM7C-R46T 参考価格: 218,980円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:空冷 グラボ:RTX4060Ti(8GB) チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 500GB メモリ:DDR4 16GB (8GBx2) 電源:650W 80PLUS BRONZE マイクラとXBOX Game Pass付属 送料3,300円。 公式サイトを見る | 早くPCが欲しい人向け。 ドスパラは最短翌日出荷で納期が早い。 すぐにPCが欲しい人は助かります。 実店舗もあるので、実際にPCを触ってから 購入をしても良いですね。 |
新界2! 魅せるPC! ![]() STORM S2-144F46Ti8G 参考価格: 235,000円 | CPU:Core i5-14400F CPUグリス:ナノダイアモンド CPUクーラー: STORM液晶付き水冷240mm グラボ:RTX4060Ti(8GB) チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR4 32GB (8GBx2) 通信:Wifi、Bluetooth搭載 電源:850W 80PLUS GOLD 円 公式サイトを見る | 見た目と性能を求める人向け。 STORMのPCは、見た目にこだわりがあります。 インテリアとしても部屋に置けるコンセプト。 性能はもちろん、オシャレなPCを販売しています。 見た目もこだわりたい人におすすめです。 |
NEXTGEAR JG-A7G6T
参考価格:179,800円(税込み、送料無料)
AMD Ryzen7 5700XとRTX4060Tiの組み合わせ。フルHDで快適にPCゲームが楽しめます。この価格にして水冷CPUクーラー搭載。ケースも冷却効率が高い構造で熱対策もバッチリ。
3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポートが付いているので、初心者の方でも安心です。
\送料無料!/
NEXTGEARはEC限定販売です
3年間センドバック修理保証
24時間×365日電話サポート付き!
RTX4060Tiグラボ検索
>>RTX 4060 Tiのレビュー記事はこちら。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/05/rtx4060Ti8GB-review_eye-300x169.png)
>>RTX 4060とRTX 4060 Tiの比較をこちらの記事で紹介しています。どちらか迷う方は参考にしてください。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/07/rtx4060_rtx4060ti_eye-300x169.png)
RTX 4070:WQHDを快適に使いたい人
![MSI VENTUS 2x RTX4070](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/02/RTX4070_Box.png)
WQHDモニターを使うならRTX 4070がおすすめ。
DLSS3に対応しているので、ゲームによっては4Kでも高いフレームレートを出すことができます。
ベンチマークの結果を見ると、RTX 3080と同等の性能を持っていて性能が高いことがわかります。
消費電力はRTX 3080の320Wに対し、RTX 4070は200W。ワットパフォーマンスはRTX 4070が圧倒的です。
RTX 4070 搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | ゲーム /配信 | デザイン | 静音性 | サポート | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
光らない 落ち着いた デザイン ![]() G-GEAR GE7J-D242/B 参考価格: 269,980円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:空冷式 グラボ:RTX4070 チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 32GB 電源:750W 80PLUS GOLD 送料:2,200円 公式サイトを見る | 光らないPCがほしい人向け。 落ち着いた雰囲気のPCケース。 どんなお部屋にも合うデザインです。 カスタマイズの幅が広く、好みのスペックにできます。 | ||||
納期が早くて すぐ遊べる! ![]() GALLERIA XA7C-R47 参考価格: 269,980円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX4070 チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:650W 80PLUS BRONZE 送料:3,300円 沖縄・離島は6,600円 >>XA7C-R47レビュー記事 公式サイトを見る | 何でもそつなくこなせる。 ドスパラは納期が早い。 マイクラとXBOX Game Pass付き。 到着してすぐに遊びたい人におすすめです。 | ||||
Wifi搭載の フル装備! ![]() G-Tune DG-I7G70 参考価格: 269,800円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:水冷240mm グラボ:RTX4070 チップセット:B760 SSD:NVMe Gen4 1TB メモリ:DDR5 32GB (16GBx2) 無線:Wi-Fi 6E、Bluetooth5 電源:750W 80PLUS BRONZE 送料:無料 公式サイトを見る | ゲーム中でも、音がとても静か。 動画配信時も騒音が入らない。 ケースの見た目は若干古く感じるが、 24時間電話対応や3年保障などサポートが充実。 特に初心者は安心です。 | ||||
鏡界シリーズ! インテリアPC! ![]() STORM PG-KFS47 参考価格: 278,000円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:画像表示機能付き 水冷CPUクーラー グラボ:RTX4070 チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:850W 80PLUS GOLD 送料:2,200円 >>鏡界PCケースのレビュー記事 公式サイトを見る | デザインが抜群。 インテリアとして置け、部屋が明るくなる。 ファンの音が大き目で、配信のときに気になるかも。 使われているPCパーツや、ビルドクオリティがとても高く 持っているだけで高い満足感が得られます。 |
おすすめRTX4070搭載パソコン
GALLERIA XA7C-R47
参考価格:269,980円
Core i7-14700FとメモリにDDR4 32GB、NVMe SSD 1Tを搭載。SSDの容量にも余裕があります。
M.2 SSDスロットが全部で3つあるので、将来の増設も安心。CPUとグラボは性能が高く、長く使えるゲーミングPCです。
ドスパラは納期が早く、すぐにゲームがしたい人におすすめです!
\最短翌日出荷!/
マイクラとXbox Game Pass付属ですぐに遊べる!
STORM PG-K14FS47
参考価格:278,000円
>>鏡界の実機レビュー記事はこちら
Core i7-14700Fとメモリ32GBを搭載。PCの中が透けて見える、魅せるゲーミングPCです。
画像表示機能付きCPUクーラーは、解像度が高く綺麗な画像やアニメーションを表示可能。
270度強化ガラスで、綺麗なインテリアPCとして仕上がっています。
中が見えるだけでなく、CPUクーラーやグラフィックボードなどが白で統一されています。綺麗でずっと見ていたいゲーミングPCです!
\ナノダイヤモンドグリスにアップグレード中!/
RTX4070グラボ検索
>>RTX 4070のレビュー記事はこちら。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/04/rtx4070-review_eye-300x169.png)
>>RTX 3080とRTX 4070の性能比較をこちらの記事で紹介しています。検証に使ったグラボも紹介しています。
RTX 4070 SUPER:WQHDを超快適に使いたい人
![](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2024/01/RTX4070SUPER_BASE.webp)
WQHDでゲームをガチプレイしたい人はRTX 4070 SUPER。
ゲーム以外に画像生成AIなども速くなります。
消費電力(220W)を抑えつつ、ゲームプレイを強化したい人向けのグラボです。
RTX 4070 SUPER搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | コスパ | ゲーム /配信 | デザイン | 静音性 | サポート | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゲームに強い Ryzen7 7800X3D 搭載! ![]() mouse NEXTGEAR JG-A7G7S 参考価格: 279,800円 | CPU:AMD Ryzen7 7800X3D CPUクーラー:水冷240mm グラボ:RTX 4070 SUPER チップセット:A620 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB 電源:750W 80PLUS BLONZE 送料:無料 公式サイトを見る | サポートがとても充実。 24時間電話対応や3年保障なので、 特に初心者は安心です。 少しファンの音が大きめ。 配信などで音を拾わないように気を付けましょう | |||||
MSIコラボPC!![]() FRGLB760 WS609 参考価格: 279,800円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー: Deepcool AK400 グラボ:RTX 4070 SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe 2TB メモリ:DDR4 32GB 電源:750W 80PLUS GOLD 送料:2,200円~4,400円 ※ケースは白のみです 公式サイトを見る | 価格を抑えられる。 購入時にカスタマイズはできません。 パーツの増設は自分でする必要があるため、 ある程度PCの知識があった方が良いでしょう。 | |||||
納期が早い! マイクラ同梱! ![]() GALLERIA XA7C-R47S 参考価格: 297,980円 | CPU:Core i7-13700F CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX 4070 SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:750W 80PLUS GOLD 送料:3,300円~6,600円 公式サイトを見る | 何でもそつなくこなせる。 納期が早くい。 マイクラとXBOX Game Pass付き。 到着してすぐに遊びたい人におすすめです。 | |||||
Wifi搭載 送料無料! ![]() G-Tune DG-I7G7S 参考価格: 299,800円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:水冷240mm グラボ:RTX 4070 SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe Gen4 1TB メモリ:DDR5 32GB 無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 電源:750W 80PLUS BRONZE 送料:無料 公式サイトを見る | サポートがとても充実。 24時間電話対応や3年保障なので、 特に初心者は安心です。 G-Tuneは静音性がとても高い。 高負荷時でもPCの音がきになりません。 | |||||
美しいPC! 境界2! ![]() STORM K2-147F47S 参考価格: 305,000円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー: 画像表示機能付き水冷240mm グラボ:RTX 4070 SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 32GB 無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 電源:850W 80PLUS GOLD 送料2,200円 >>境界のレビュー記事はこちら 公式サイトを見る | デザインが抜群。 インテリアとして置け、部屋が明るくなる。 ファンの音が大き目で、配信のときに 音が気になるかも。 画像表示ができるCPUクーラーが美しい! ビルドクオリティも非常に高く、 持っているだけで高い満足感が得られるPCです。 | |||||
高性能CPUと 360mm水冷! ![]() LEVEL-R779-LC147KF-TTX 参考価格: 312,800円 | CPU:Core i7-14700KF CPUクーラー:360mm水冷 グラボ:RTX 4070 SUPER チップセット:Z790 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB 電源:800W 80PLUS GOLD 送料:無料会員で送料無料 公式サイトを見る | クリエイティブ作業も高レベルでこなせる。 大型簡易水冷CPUクーラー搭載で、 CPU性能をフルに引き出しながら作業可能。 24時間電話対応で、仕事中にトラブルが あっても即相談できる安心感があります。 仕事にも活躍できる高水準なPCです。 |
GALLERIA XA7C-R47S
参考価格:297,980円
Core i7-14700FとメモリにDDR4 32GB、NVMe SSD 1Tを搭載。SSDの容量にも余裕があります。
M.2 SSDスロットが全部で3つあるので、将来の増設も安心。CPUとグラボは性能が高く、長く使えるゲーミングPCです。
ドスパラは納期が早く、すぐにゲームがしたい人におすすめです!
\最短翌日出荷!/
マイクラとXbox Game Pass付属ですぐに遊べる!
STORM K2-147F47S
参考価格:305,000円
Core i7-14700Fとメモリ32GBを搭載。PCの中が透けて見える、魅せるゲーミングPCです。
配線を極限まで見えなくすることで、メカニカルで綺麗なインテリアPCとして仕上がっています。
中が見えるだけでなく、CPUクーラーやグラフィックボードなどが白で統一。
無線LAN機能が標準搭載されました!
性能はもちろん、綺麗でずっと見ていたいゲーミングPCです!
\ナノダイヤモンドグリスにアップグレード中!/
RTX4070SUPERグラボ検索
RTX 4070 Ti:WQHD~4Kを快適に使いたい人
![RTX4070Ti GamingProの箱](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/01/GamingPro_Box.png)
フルHD~WQHDモニターを使うならRTX 4070 Tiで十分な性能を発揮できると言えます。
フルHDの場合、RTX4000シリーズのどれを使っても同じようなベンチマーク結果です。
WQHDでも中画質ぐらいならRTX 4070 Tiで十分な性能を発揮します。
DLSSが使えるゲームならより高いfpsを出すことができるので、NVIDIAのサイトなどで調べておきましょう。
4Kになると、メモリバス幅が小さいせいか、急にfpsが出せなくなってくるので、RTX 4070 Ti SUPERを検討しましょう。
RTX 4070 Ti搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | ゲーム /配信 | デザイン | 静音性 | サポート | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
納期が早く すぐ遊べる! ![]() GALLERIA XA7C-R47T 参考価格: 313,980円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX4070Ti チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:750W 80PLUS GOLD 送料:3,300円 沖縄・離島は6,600円 公式サイトを見る | 何でもそつなくこなせる。 PCファンの音が少し気になるが、 机の下に置けばOK。 電源やUSBは操作しやすい位置にあります。 ドスパラは納期が早い。 マイクラとXBOX Game Pass付き。 到着してすぐに遊びたい人におすすめです。 | ||||
送料無料!![]() LEVEL R776-137F-ULX 参考価格: 284,700円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:空冷 グラボ:RTX4070Ti チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB 電源:700W 80PLUS BLONZE 送料無料! 公式サイトを見る | 24時間365日対応サポートセンターがあり、 初心者でも安心できます。 デザインはシンプルでオーソドックス。 メモリが16GBなので、WQHDまでがおすすめ。 会員登録(無料)で、2,200円の送料が無料 になるのは助かります。 | ||||
新界シリーズ! 裏配線モデル ![]() STORM PZ-KFSTi47 参考価格: 330,000円 | CPU:Core i7-13700F CPUクーラー: STORMオリジナル 画像表示機能付き水冷240mm グラボ:RTX4070Ti チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:850W 80PLUS GOLD 送料:2,200円 >>新界のレビュー記事はこちら 公式サイトを見る | デザインが抜群。 画像表示機能付きCPUクーラーは、画面解像度が とても高く、写真やアニメが綺麗に表示できます。 ファンの音が大き目で、配信のときに気になるかも。 使われているPCパーツや、ビルドクオリティがとても高く 持っているだけで高い満足感が得られます。 |
おすすめRTX4070Ti搭載パソコン
STORM PZ-KFSTi47
参考価格:330,000円
270°ピラーレスの新界シリーズ!
13世代Core i7-13700FとDDR5 32GB(16Gx2)。チップセットはB760でSSD 1TB搭載。
ゲームのみならず、配信やクリエイティブ作業にも強い!RTX 4070Ti搭載で魅せながらもゲーミング性能が高いPCです。
性能はもちろん、綺麗でずっと見ていたいゲーミングPCです!
\ナノダイアモンドグリス にアップグレード中!/
RTX4070Tiグラボ検索
>>RTX 4070 Tiのレビューを、こちらの記事で紹介しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/01/rtx4070ti-review_eye-300x169.png)
>>RTX 4070とRTX 4070 Tiの比較をこちらの記事で紹介しています。どちらか迷った方は参考にしてください。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2023/07/rtx4070_rtx4070ti_eye-300x169.png)
RTX 4070 Ti SUPER:WQHD~4K、画像生成AIを使いたい人
![](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2024/02/RTX4070TI-SUPER_BOX.webp)
WQHD~4Kモニターでゲームをガチプレイしたい。
画像生成AIや動画編集、VRなどGPU性能が必要なことを快適にやりたい。
そんな人はRTX 4070 Ti SUPERがおすすめです。
VRAMがRTX 4080と同じ16GBあるので、重たい作業にも耐えられます。
RTX 4070 Ti SUPER搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | コスパ | ゲーム /配信 | デザイン | 静音性 | サポート | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゲームに強い Ryzen7 7800X3D 搭載! ![]() mouse NEXTGEAR JG-A7G7A 参考価格: 319,800円 | CPU:AMD Ryzen7 7800X3D CPUクーラー:水冷240mm グラボ:RTX 4070 Ti SUPER チップセット:A620 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB 電源:750W 80PLUS BLONZE 送料:無料 公式サイトを見る | サポートがとても充実。 24時間電話対応や3年保障なので、 特に初心者は安心です。 少しファンの音が大きめ。 配信などで音を拾わないように気を付けましょう | |||||
MSIコラボ モデル! ![]() FRGLB760 WS610 参考価格: 314,980円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー: MSI 水冷クーラー グラボ:RTX 4070 Ti SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:850W 80PLUS GOLD 送料:2,200円~4,400円 公式サイトを見る | 価格を抑えられる。 購入時にカスタマイズはできません。 パーツの増設は自分でする必要があるため、 ある程度PCの知識があった方が良いでしょう。 | |||||
マイクラ同梱! 納期が早い! ![]() GALLERIA XA7C-R47TS 参考価格: 338,980円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX 4070 Ti SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:750W 80PLUS GOLD 送料:3,300円~6,600円 公式サイトを見る | 何でもそつなくこなせる。 納期が早くい。 マイクラとXBOX Game Pass付き。 到着してすぐに遊びたい人におすすめです。 | |||||
高い満足感 美しいPC! 鏡界シリーズ! ![]() STORM K2-147F47TiS 参考価格: 342,000円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー: 画像表示機能付き水冷240mm グラボ:RTX 4070 Ti SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 32GB 無線:Wi-Fi 6E+Bluetooth 電源:850W 80PLUS GOLD 送料2,200円 >>境界のレビュー記事はこちら 公式サイトを見る | デザインが抜群。 インテリアとして置け、部屋が明るくなる。 ファンの音が大き目で、配信のときに 音が気になるかも。 画像表示ができるCPUクーラーが美しい! ビルドクオリティも非常に高く、 持っているだけで高い満足感が得られるPCです。 |
STORM K2-147F47TiS
参考価格342,200円
Core i7-14700F搭載。B760、DDR4メモリー32GB、SSD 1TBなど、ゲームが快適に動作するために必要なパーツが搭載されています。
また、STORMのPCは電源に余裕を持たせてあるので、将来のアップグレードにも十分対応可能。
PCケースはもちろん、大型化された画像表示機能付き簡易水冷CPUクーラーの美しさには驚きます!
さらに、WifiとBluetoothが標準搭載されました!
性能にも見た目にもこだわった満足度が高いゲーミングPCです!
\美しいインテリアPC!/
ナノダイヤモンドグリスにアップグレード中
RTX4070TiSUPERグラボ検索
>>RTX 4070 Ti SUPERをレビューしています。くわしく知りたい人は、こちらのレビュー記事を参考にしてください。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2024/02/RTX4070TiSUPER_eye-300x169.webp)
RTX 4080:4Kを快適に使いたい人
![RTX4080のパッケージ](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/INNO3D_RTX4080_BOX.png)
フルHDはもちろん、WQHD~4K中画質をターゲットにするならRTX 4080を候補に入れましょう。
モニターがWQHDでグラフィック設定を上げたいなら、RTX 4080以上にしないとパフォーマンスが出せないことがあります。
RTX 4080なら4Kでも、グラフィック設定を低く調整すればそこそこ高いfpsを出す事が可能。
グラボの価格が20万円前後(2023年8月現在)と高額ですが、その分の満足度が高いです。
RTX 4080搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | 備考 |
---|---|---|
最短翌日発送!![]() GALLERIA XA7C-R48S 参考価格: 385,980円 | CPU:Core i7-13700F CPUクーラー:静音空冷式 グラボ:RTX4080 Super チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR4 32GB 電源:850W 80PLUS GOLD 公式サイトを見る | 別途送料3,300円。 沖縄・離島は 送料6,600円。 |
会員送料無料!![]() LEVEL R776-147F VLX 参考価格: 369,800円 | CPU:Core i7-14700F CPUクーラー:トップフロー空冷 グラボ:RTX4080 チップセット:B760 SSD:NVMe 1TB メモリ:DDR5 16GB (8GBx2) 電源:1000W 80PLUS PLATINUM ※無料のWEB会員登録で送料無料!\ 公式サイトを見る | WEB会員は送料無料。 |
美しいPC! 鏡界2! ![]() STORM K2-147KF48S 参考価格: 409,800円 | CPU:Core i7-14700KF CPUクーラー:水冷240mm グラボ:RTX4080 SUPER チップセット:B760 SSD:NVMe Gen3 1TB メモリ:DDR5 32GB (16GBx2) 電源:1200W 80PLUS GOLD (ATX3.0 PCIe5.0対応) 公式サイトを見る | 別途送料2,200円。 |
RTX4080グラボ検索
>>RTX 4080のレビューを、こちらの記事で紹介しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/rtx4080-review_eye-300x169.png)
RTX 4090:4Kを超快適に使いたい人
![INNO3D GEFORCE RTX 4090 X3 OC](http://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/INNO3D_RTX4090_BOX.png)
4Kでも高画質でゲームをプレイしたい、できる限り高いfpsを出したい。そんな方はRTX 4090です。
価格は飛び抜けて高いですが、満足度No1は間違いありません。
NVIDIA、AMDのRadeonを含め、どのGPUと比べても追従を許さないレベルで高性能。
ゲームだけでなく、AIで画像生成するときにも能力を発揮します。
RTX 4090は消費電力が高いため、PC電源容量は1000W以上を推奨します。
電源容量とPCケースの大きさをクリアできれば、今までにない快適なゲーム環境が手に入ります。
RTX 4090搭載のゲーミングPC
メーカー 商品名 | 仕様 | 備考 |
---|---|---|
14世代CPU! 最短翌日発送! ![]() GALLERIA ZA7C-R49 | CPU:Core i7-14700KF CPUクーラー:水冷 DEEPCOOL GAMMAXX L240 V2 240mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z790 SSD:NVMe Gen4 1TB メモリ:DDR5 32GB 電源:1000W 80PLUS GOLD 参考価格:561,980円 公式サイトを見る | 送料3,300円。 沖縄・離島は 送料6,600円。 |
Core i9搭載!![]() LEVEL R779-LC149KF-XL3X | CPU:Core i9-14900KF CPUクーラー:水冷クーラー 360mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z790 SSD:NVMe Gen4 1TB メモリ:DDR5 16GB 電源:1000W 80PLUS PLATINUM 参考価格:579,800円 公式サイトを見る | 会員送料無料 |
超ハイエンドPC!![]() G-Tune FZ-I9G90 | CPU:Core i9-14900K CPUクーラー: 画像表機能付き 簡易水冷 240mm グラボ:RTX4090 チップセット:Z760 SSD:NVMe 2TB メモリ:DDR5 32GB 電源:1200W 80PLUS PLUTINUM 参考価格:654,800円 公式サイトを見る | 別途送料2,200円。 |
>>RTX 4090のレビューを、こちらの記事で紹介しています。
![](https://nunoblog.conohawing.com/wp-content/uploads/2022/12/rtx4090-review_eye-300x169.png)
RTX 4000シリーズのFAQ
- RTX 4000シリーズの発売日はいつ?
-
RTX 4000シリーズそれぞれの発売日は以下です。
- RTX 4060:2023年6月29日
- RTX 4060 Ti(8GB):2023年5月24日
- RTX 4060 Ti(16GB):2023年7月
- RTX 4070:2023年4月13日
- RTX 4070 SUPER:2024年1月17日
- RTX 4070 Ti:2023年1月5日
- RTX 4070 Ti SUPER:2024年1月24日
- RTX 4080:2022年11月16日
- RTX 4080 SUPER:2024年1月31日
- RTX 4090:2022年10月12日
今後、発売日が明確になったら情報を追加していきます。
- RTX 4000シリーズの価格は?
-
RTX 4000シリーズの価格は以下のようになります。(2023年10月現在)
- RTX 4060:4.5万円前後。
- RTX 4060 Ti(8GB):6万円前後。
- RTX 4060 Ti(16GB):8万円前後。
- RTX 4070:9万円前後。
- RTX 4070 SUPER:11万円前後。
- RTX 4070 Ti:12万円前後。
- RTX 4070 Ti SUPER:14.5万円前後。
- RTX 4080:17.5万円前後。
- RTX 4080 SUPER:20万円前後
- RTX 4090:28万円前後。
GPUの価格は世界情勢や需要によって上下するため、グラフィックボード価格は変動する可能性があります。
また、メーカーによってグラボの価格は数万円差がでることがあるため、購入の際はよく見比べるようにしましょう。
- RTX 4000シリーズの消費電力は?
-
RTX 4000シリーズの消費電力は以下です。
- RTX 4060:115W
- RTX 4060 Ti(8GB):160W
- RTX 4060 Ti(16GB):165W
- RTX 4070:200W
- RTX 4070 SUPER:220W
- RTX 4070 Ti:285W
- RTX 4070 Ti SUPER:285W
- RTX 4080:320W
- RTX 4080 SUPER:320W
- RTX 4090:450W
- RTX 4000シリーズの推奨電源容量は?
-
RTX 4000シリーズのNVIDIA公式による推奨電源容量は以下です。
- RTX 4060:550W
- RTX 4060 Ti(8GB):550W
- RTX 4060 Ti(16GB):550W
- RTX 4070:650W
- RTX 4070 SUPER:650W
- RTX 4070 Ti:700W
- RTX 4070 Ti SUPER:700W
- RTX 4080:750W
- RTX 4080 SUPER:750W
- RTX 4090:850W
RTX4000シリーズを使うときは推奨電源容量を下回らないように気を付けましょう。
電源効率をより良くしたいなら、もう1段階上の電源を搭載するとよいでしょう。
- RTX 4000シリーズの性能は高い?
-
RTX 3000シリーズよりRTX 4000シリーズの方が性能が高くなっています。
現在販売されているRTX 4070 TiはRTX 3090より性能が高く、消費電力は低く抑えられています。
アップスケーリング技術のDLSSは、RTX 4000シリーズからDLSS 3にバージョンアップしており、4Kなどの高解像度でもクリアな映像を保ちながら高fpsを出すことを実現しました。
全体的にRTX 4000シリーズの方が性能が高く、ゲーム性能が向上しています。
- RTX 3060からRTX 4060に乗り換えるメリットはある?
-
RTX 3060を使っているなら、残念ながらメリットはありません。
RTX 3060からRTX 4070など、型番が上位のグラボに乗り換えるなら性能が大きく上がります。
ただし、古いCPUやシステム(3世代以上前など)の場合、グラボの性能が出し切れない可能性があります。
その場合は、PC自体を新しくすることを検討してください。
RTX 4000シリーズの選び方のまとめ
以上、RTX 4000シリーズの詳細な性能比較と選び方を解説しました。
各モデルが固有の目標解像度を持つことから、自身の使用環境と目的に最適なものを選ぶことが重要です。
性能だけでなく、各ゲームにおけるベンチマーク結果も考慮しながら見極めてみてください。
デメリットも挙げましたが、それらを理解し、あなたにとって最良の選択をすることが大切です。
本記事を参考に、あなたのゲーミング体験を一層充実させるべく、最適なRTX 4000シリーズを見つけてください。
コメント